つかれた

キャラメルには「日本酒キャラメル」「シークヮーサーキャラメル」「ジンギスカンキャラメル」など、各地方の特色が生かされたものが多数販売されている。
また、最近では、「ご当地」プリッツなども氾濫し、それを置いていない地方を探すことのほうが難しいくらいだ。


でも「ここでしか買えない」という限定されたキーワードが、購買意欲を高めるのは必ずしも全員ではない。すごく雑に言ってしまうと、このタイプのほかに「愛、家族、シアワセなどキレイゴトなキーワードに反応する」タイプと、「ステイタスシンボルであることを重視する」タイプがあるそうだ。たとえばプリッツにあてはめてみよう。


1、「ここでしか買えない」というお得感を感じさせると買っちゃう
ささる商品名例⇒「よかっぺ市限定、ほしいもプリッツ


2、「これを買うと結構シアワセ」という感情への満足を感じさせると買っちゃう
ささる商品名例⇒「ハッピープリッツ★」


3、「プリッツならやっぱこれでしょ」という権威主義の充足を感じさせると買っちゃう
ささる商品名例⇒「ルイ・ヴィトンとのコラボ、エピプリッツ



商品の訴求は、どこにターゲットを置くのかを選定の上、
上記のような効果的なアプローチを試みたい。


あ、言い忘れた1、これは比較的メジャーだけどうさんくさい個性心理学っていう分野。

あ、言い忘れた2、つかれた。