つかれた

スカイハイ、釈ゆみこの「お逝きなさい」

トリック、仲間ゆきえの「お前たちがやったことは、すべてお見通しだ」

金田一少年、「じっちゃんの名にかけて!

名探偵コナン、「真実はいつも一つ!」


とか、決め台詞が重要なドラマはたくさんある。そこで、決め台詞から考えられるドラマを紹介してみました。


若槻千夏「丘の娘」
国際的シェフの娘が、巨大な陰謀によって殺された父(今は亡き岡田真澄)の無念をはらし、真相をさぐるために、闇の料理ショーで連戦を繰り広げる。劣勢に立たされた若槻は、メインディッシュの肉に塩を振るタイミングだけで形勢を逆転、絶妙なステーキを焼き上げる。
「この丘がうずいてる。。今よ!」
しかもなぜか毎回ステーキ。


マナカナ「絶対巨人マナカナン」
日曜朝のヒーローもの。善悪が混沌とする構図のなかで、絶対的ヒーローとして超越した存在で登場。
「どっちだっていいじゃない!」
の決め台詞とともに、平和のためにすべてを焼き尽くして20分間の1話が終了。見終わった後の、なんだかわからないけどスゴイという印象は衆目一致で、幼い子供を持つ若いパパの間(とくに居酒屋トークで)で大流行する。


○熊田ようこ「浮気はベルの後に」
成功報酬型の浮気調査専門探偵もの。体を張ったオトリ捜査の末、ターゲットとできちゃった熊田の決め台詞。
「アタシとハサミは使いようよ」