42インチの巨大テレビがうちに引っ越してきた。
初の映画は、やっぱりスタローン先輩の「ランボー」
小学校6年のときに、図書館のLDで見まくった映画のひとつ。
まさに思い出の作品ですな。
ランボーはこの初作を最後に、
いわれのない暗さと、強い反戦主義と、社会悪へのアンチメッセージを失っていく。
その明確な変化に対して、喪失感を覚えたのはいつだったのか。
その明確な変化について、商業作品であるという諦観的な肯定を抱いたのはいつだったのか。
その明確な変化を、楽しめるようなったのはいつだったのか。
見る人は、かわる。